CDNext レベル2設定 サンプル
WordCamp Tokyo 2016：WordPressのCDN化
オリジン(リスト)設定
- オリジンサーバの設定を行います。CDNextではIPアドレスもしくはホスト名による指定が可能です。
- TIPS：一般に、CDNのオリジンサーバ指定ではIPアドレスの指定が推奨です（ホスト名のResolveがどのタイミングで行われるか不定なCDNがあるため、明示的にIPアドレスを指定した方が無難です）。
CDNホスト設定：基本
- CDN設定名を指定します。
CDNホスト設定：FQDN
- 一般公開するFQDNを入力します。
CDNホスト設定：オリジン
- 先ほど作成したオリジンを指定します。
- HOSTヘッダには、公開するホスト名（FQDN）を指定します。
仮想パス：完成後
- ２つの仮想パス(/wordpress/, /wordpress/wp-admin/)を設定した後の仮想パスメニューです。
- 更なるチューニングとしては、イメージディレクトリ（/wordpress/wp-content/uploads/等）に対する最適なキャッシュ指定を行うための仮想パスの追加があります。
仮想パス：”wordpress”基本
- パス名と実際のパス指定を行います。
仮想パス：”wordpress”キャッシュ挙動
- 強制キャッシュの指定をし、TTLを60秒に設定します。
仮想パス：”wordpress”キャッシュ挙動
- クエリ文字列を考慮したキャッシュを設定します。
仮想パス：”wordpress/wp-admin”基本
- パス名と実際のパス指定を行います。
仮想パス：”wordpress/wp-admin”基本
- クエリ文字列を考慮したキャッシュを設定します。
